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拳で打ち突き、素早い足技で相手を蹴り飛ばす、朝鮮で生まれた格技、それがテコンドーだ。空手と似ているがテコンドーは、防具を着け、なんといっても蹴りが主体であること、そこが大きく空手と違う。

本学のテコンドー部は、部員8人と小規模な部活であるが、部員は部長の白井 裕人さん(しらい ゆうと・電気電子工学科3年)を中心として週3回、第1、2体育館どちらかで練習を行っている。さらに、月に何度か道場におもむき稽古を受けているという。取材に伺った時は、はげしい練習に汗を流しているところであった。白井さんをはじめ全員が、テコンドーは大学から始めており、入部当時は足をあげたり、体重移動がうまくいかずに転んでしまう事もあったという。入ったきっかけを聞くと、格闘技に興味があったからとのこと。練習風景を見ていて、やる気に満ち溢れている、と感じる雰囲気であった。部の雰囲気を白井さんに聞くと、上下関係はなく仲が良い。部活には全員が積極的に参加しているという。だからそのように感じたのだろうと思った。

テコンドーの魅力について伺うと、「うつくしい蹴り、見せる蹴り」と答えてくれた。きれいな蹴りができると、うれしいのだろう。少しマネをしてみたくなる気分に駆られる。

取材の最後に、テコンドーの蹴りがどれほど強いのか、実際にその蹴りを受けさせて頂いた。言うまでもなく、私の腕は意図も簡単に吹き飛ばされてしまった。受けたのは、上段の蹴りとパンデ トルリョチャギという回し蹴りの技である。チャギというのは、蹴りの事を言うのだそうだ。継続は力なりと言う言葉を私自身が、身を持って痛感した。

素早い身のこなしと華麗な蹴り技、思わず自分もやってみたくなる部活、それがテコンドー部だ。

写真/末吉 祐太 文/村上 智一

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