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クラブ・キャンパス情報

部室前のEdyの鍵が目を惹く電気通信部。突然の取材依頼に驚きながらも、快く取材に応じてくれたのは、部長の杉浦 敦史さん(すぎうら あつし I科3年)、金岡 宏太さん(かなおか こうた I科2年)、湯本 浩章さん(ゆもと ひろあき N科2年)の3人。

活動日や日時に縛られずに、個人が撮影を行いたいときに外部からメンバーを調達、チーム編集を行い作品を作る。役割分担も自由で役者は役者、脚本は脚本、などの区別はないのだ。

活動は、主に個人が電子工作を行っているが、無線局のコールサインを聞き取り、どれだけ多くの人と交信できたかを競う無線コンテストに出場するときには、団体で出場している。B2号館の屋上には、部員たちの自慢である大きな無線の設備が整っている。電子工作では、小さな電子部品を自分で組み合わせ、プログラムを作成して一つの作品が出来上がる。一つの物に固執せず、幅広い作品を作っている。Edyの鍵も、自分たちで作成したものだそうだ。自由に好きな物を作れる、ものづくりの好きな人にとっては、まさに天国のような部活だろう。

意外にも、杉浦さんは高校までは野球部に所属していたそうだ。何か新しいことを始めたいと思い、電気通信部に入部したとのこと。現在は、無線を通じてたくさんの人たちとの交流もあり、取材中の3人のやり取りからも部員同士の仲の良さが伺え、充実した部活生活を送っているようだ。

首都圏の理系大同士が行っている学術研究発表会に出席し、様々なアイディアがわいてくるという。物を創る→アイディアがわく→また新たなものができる。この繰り返しがものづくりの面白さではないだろうか。ものづくりに終わりはない。この部活では、永遠の面白さを追求することができるだろう。

写真/末吉 祐太 文/畝田 唯人

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