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フリーダム(Freedom)。まさにこの言葉がぴったり合う映画研究部。

活動日や日時に縛られずに、個人が撮影を行いたいときに外部からメンバーを調達、チーム編集を行い作品を作る。役割分担も自由で役者は役者、脚本は脚本、などの区別はないのだ。

出来上がった作品は本学の学園祭や6月、10月に東海大学など小田急線沿いの大学同士の合同上映会で上映する。個人の自主性を尊重し、好きなことを好きなように行えるのびのびとした雰囲気のある自由な部活だ。

部長の相曽 梓(あいそ あずさ)さんも「うちの部活は自由(Freedom)ですから。」と気さくに話してくれた。自由といえども守るべきところは守らねばならないことをよく理解しているようだ。

相曽さんは高校のころに演劇の経験がある。そのため作品の中でも役者を演じることが多いそうだ。俳優の藤原竜也さんの演技を見て、舞台映えする彼に魅力を感じたと話してくれた。それでも、「私は目標を持たず自分らしくいきたい」とのこと。自由な環境で活動していることで心にも余裕が生まれるからこそ、このような考え方ができるのだろう。人それぞれが抱く、良い映画とはなんなのかという考えは様々だが、やはり自分らしさを最大限に引き出せることが大切なのではないかと感じた。これからも、飾らないありのままの魅力があふれる作品を期待している。

ひとつの作品が出来上がるまで、長い時間がかかる映画。脚本編集から始まり、編集まで全て行っている映画研究部。今回は、撮影・編集に使っている機材をちょっぴり紹介。

撮影をするために必要なものは、誰でも知っているビデオカメラ。今回見せてもらったものが、左の写真のカメラ。高画質な映像が撮影でき、本体もとても大きく本格的。そして音声もカメラとは別にデジタル録音をしているそうです。テレビで、ごく稀に"音声さん"の映像がありますが、実際に映画研究部でも同じ機材を使って音を録音している。初めて実際にモノを見た編集部は興奮。このマイクは10m先までの音も綺麗に拾うことが出来る素晴らしいモノらしいです。

撮影後は、パソコンで編集作業を行っている。ソフトはAdobe premiereを使い、映像効果や画像などはAdobe After Effectやillustratorなどのソフトを使用し、本格的な映像編集作業をしているようだ。このように、撮影から編集までプロのような環境を整えることによって、映研は素晴らしい作品をたくさん生み出しているんですね。

映画研究部の活躍

映画研究部だから、映画しか撮ってない! なんて固定観念にとらわれていませんか?本学の映画研究部は一味違うのです。そんな彼らの活躍を少しだけ覗いてみましょう。

『コマーシャルコンテスト』

昨年の8月~11月にかけて募集された厚木市商店会連合会主催の『コマーシャルコンテスト』。対象店舗の30秒CMを制作し一般投票を行うというもので、駅前の大型ビジョン“あつぎビジョン”で募集広告を見た人も多いのでは?このコンテストに映画研究部も参戦! 2作品「手打ち浪花そば」「カフェブラッスリー・ボン」が見事、優秀賞・特別賞に選ばれました。作品は厚木市商店会連合会のホームページにて公開中。映画研究部の作品が見られる数少ないチャンスです。

『小田急沿線大学合同上映会』

毎年6月、10月に東海大学、専修大学など小田急沿線大学との合同上映会。今年も6月に行われる上映会に向け、鋭意製作中。5月頃から撮影を行う予定とのことなので、今から入部すれば、映画に出演もできるかも?!そのほかにも日本女子大学の卒業制作ビデオを作成したり、と幅広くそして奥深い活動を行っている映画研究部。最後に部長・相曽さんから一言。「自由で楽しい大学生活を送りたいなら、ぜひ、映研へ!」

写真/末吉 祐太 文/畝田 唯人

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